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ごあいさつ

ごあいさつ

お客様との関係、従業員との関係、取引先との関係など、どの場面においても、それが人と人との関係である以上、すべての基礎には「信頼」を構築することに重点を置いております。

「お客様」「ケアスタッフ」といった、あんしんケアパートナーズのサービスに関わるすべての人が「満足」や「やりがい」を感じられるような環境づくりを決して怠りません。

それがあんしんケアパートナーズの経営方針です。

あんしんケアパートナーズは創業間もない会社ではありますが、サービス開始から、ケアスタッフとサービスの質に本気でこだわりお客様の満足の実現を常に追求し続けております。
感謝の気持ちを忘れず最大の敬意をはらい、きめ細やかな気配りとまごころを込めて尽くすことをお約束いたします。

それがあんしんケアパートナーズのケアサービス理念です。

お客様のために真摯に取り組み、お客様から「ありがとう」をいただく。
そして信頼されることで次もより一層満足していただけるよう頑張れる、といった循環を作ることができたらと思っております。

「あんしんケアパートナーズに任せたらあんしん」といっていただけるよう質の高いサービスの実現を追求し、精神誠意努力して参ります。

あんしんケアパートナーズ
代表 江口 美紀

創業の想い

創業の想い

私がケアサービスの起業に至った契機は、数年前義母がALS(※1)と診断され、義父がその介護を大きく担った結果、心筋梗塞で倒れ、途方に暮れてしまった経験にあります。

義理の両親の介護・看護を通して医療従事者の方と接する機会が多くなり、大切な家族をどのようにお世話できるかを真剣に考えました。さらに、難病に関する治療法や医学の進歩についての関心は尽きることなく、いわゆる2025年問題(※2)や、特に政府が在宅介護に転換を進めている政策について非常に危機感を覚えました。

日本は急速に高齢化社会を迎え、医療を必要とする人々が年々増加し、医療費が高騰化する一方、経済成長は鈍化し財政的困難にも直面しており、居宅療養生活を支援する整備や充実が必要であることは周知の事実です。
しかし、難病の家族に対する医療を在宅で行う選択をしたとき、家族のケア負担の大きさははかりしれません。
実質的違法性阻却論(※3)の考え方により、家族や介護職員等が喀痰吸引や経管栄養を実施することは容認されているものの、法的には違法のままであり不安や課題が残されています。
今後、難病に関わらず確実に高齢者世帯が増加していく中で、家族のケアだけに依存することは困難であり、ケアの担い手の負担軽減や看護師の充足について、真剣に取り組まなければならないのではないかと感じております。

介護・看護に直面した当初は、他人に頼ってはいけないという固定観念に縛られていました。「家族で頑張れる」、介護される側もそう望んでいると思っていたからです。
しかし、本当に精神的にも体力的にも限界を感じ、初めて助けを求め頼りたい時には、いったい誰に助けを求めたらよいのかさえも分からなくなっていました。
私達家族が必要としていた介護サービスは残念ながら介護保険で賄える範囲では不十分でした。そしてそれを補える、家族のように相談ができ親身に考えてくれるケアスタッフの存在の必要性を強く感じたのです。

100世帯の介護を必要とするお宅があるとしたら100通りの異なるサービスがあると考えます。私たちはご高齢者やご家族のへの幅広い対応を惜しみません。自らの立場をわきまえ臨機応変に対応させていただくことを心掛け、全てのことに対して真摯な態度で臨み、大切な方々に深い敬意と感謝をもってケアさせていただくことをお約束します。

■脚注

※1
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、英語:amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。
この病気は2014年のアイス・バケツ・チャレンジの広まりによって再注目されることになった。日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病である。

※2
2025年頃の日本で「団塊の世代」の人々が75歳以上となることにより起こる諸問題のこと。
団塊の世代は、広い定義によると1947年~51年生まれの1000万人以上の人たちを指し、彼らは2015年に65歳以上(前期高齢者)となる。
25年には団塊の世代が75歳以上(後期高齢者)となり、15歳~64歳の現役人口も減少するため、日本人の5人に1人近く(2179万人、18.1%)が75歳以上となる超高齢社会が到来する。
生涯医療費は75歳~79歳にピークを迎え、要介護(要支援)になる可能性は75歳から上昇していることからして、25年頃には医療・介護・福祉サービスの需要が高まり、医療・介護などの負担と給付が大きく変わり健全な社会保障財政の運営に影響が出ると見られている。

※3
違法と推定される行為について、特別の事情があるために違法性がないとすること。法令による行為や正当防衛・緊急避難など。

企業理念

●あんしんケアパートナーズの存在意義●

「何のために存在するのか」
「社会にどんな価値を提供するのか」

最高水準の介護サービスで社会に貢献します。

●あんしんケアパートナーズの目標●

「どこへ向かうのか」
「社会でどんな存在になりたいのか」

日本で最も信頼されるケアサービス事業を目指します。

●あんしんケアパートナーズの使命●

「何をすべきか」
「何で価値を提供するのか」

信頼に足りうるように他に変えることのできない確かなサービスを提供し
より多くの方があんしんして利用できるものにします。

●あんしんケアパートナーズの経営方針●

「どう行動するのか」
「どんな方針でビジョンを実現するのか」

  • 1.ご家族の多様な価値観を理解し、
    尊重します。
  • 1.完全オーダーメイドの高齢者向けケアサービスを提供します。
  • 1.社会の一員としての責任を自覚し、
    「法令順守」を徹底します。
  • 1.ご家族の尊厳が守られるよう、
    きめ細やかな接遇を心掛けます。
  • 1.ご家族のよき理解者となり、
    心身の疲労が軽減されるよう尽くします。
  • 1.すべての従業員がプロとして知識を高め、
    仲間同士支えあい成長していきます。

●ケアサービス理念●

「あんしんケアパートナーズのケアサービス理念とは」

深い敬意と感謝を持ち、きめ細やかな気配りとまごころを込めて尽くします。

  • 1.妥協せず、
    常に質の向上に挑み続けます。
  • 1.他に変えることのできない信頼関係を構築します。
  • 1.慈しみをもって、
    愛情と敬意に満ち優しく包み込みます。
  • 1.お客様の心の声を感じ、
    寄り添うようにご要望に丁寧に応えます。

会社概略

商号 あんしんケアパートナーズ
代表 江口 美紀
設立 平成28年4月
所在地 〒106-0047 
東京都港区南麻布4-5-48 
フォーサイト南麻布4F
TEL 0120-888-6180120-888-618(代表)
URL http://www.anshin-care-partners.com
MAIL info@anshin-care-partners.com
事業内容
  1. 在宅ケアサービス
  2. 訪問生活サポート
  3. 前各号に付帯す関連する一切の事業
取引金融機関 三菱UFJ銀行 麻布支店

こんな資格を保有しているスタッフがいます

  • 正看護師
  • 介護福祉士
  • はり師・きゅう師
  • 中学・高校教員免許(英語・社会・公民・地歴など)
  • 保育士
  • 日本臨床心理学認定臨床心理士
  • 幼稚園教諭
  • 宅地建物取引主任者
  • 臨床心理士
  • 精神保健福祉士
  • 心理カウンセラー
  • 産業カウンセラー
  • 介護支援専門員
  • JADPメンタル心理カウンセラー
  • 主任介護支援専門員
  • 福祉用具専門相談員
  • 保母資格
  • 秘書検定
  • 英語検定
  • 簿記検定
  • ガイドヘルパー
  • ヘルパー2級
  • 医療事務管理士
  • ドッグライフカウンセラー
  • キャリアコンサルタント
  • アロマテラピー検定
  • 認知症ライフパートナー
  • 認知症ケア指導管理士

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